ミッ●ーの頭理論
アイドルとは、夢を売る商売である。
そんな「夢」も、熱愛情報なるものが出れば一瞬で崩れてしまうこともある。
アイドルだって恋はする。でもそれはタブーである。
ファンは「自分の好きなアイドルは恋人などいない」と信じている場合が多い。「恋愛してるだろうけど、絶対に隠してほしい」「別にしててもしてなくてもどうでもいい」というファンもいる。
以前、こんな例えを目にしたことがある。
『アイドルは夢を売るもので、
私は夢を求めてファンというものをしているのに、熱愛情報が出るなんて、そんなの
ミッ●ーマウスの中の人が頭をとるようなものだ』という例え。
この例え……なんか違くない?
最近では自らが、またはその相手が”匂わす”ことで交際が発覚する場合も多いが、
多くの場合は隠していたのにマスコミが張り込みスクープすることで公になる。
「詰めが甘い」といえば確かにそうだが、飽くまでもプライベート中のことである。
アイドルは常に夢を見せていなければいけないのか?だとしたらミッ●ーマウスの中の人は常にミッ●ーを被ってないといけないのか?
これはマスコミが、隠していたプライベートな部分を世間に晒しただけであって、アイドルが自ら恋愛を公表したわけでもない。
ミッ●ーマウスが自ら頭を取ったわけではないのだ。
裏で休んでたら急に人が入ってきて無理やり頭取られて世間に晒されているのである。
なのでこの例えは少し引っかかってしまう。
私はこの例えが少し気になっただけで、こういう考え方やアイドルの熱愛記事にショックを受ける方を否定しているわけではないし、熱愛記事の出たアイドルを擁護しているわけでもない。
何年も前に見た例えを今たまたま思い出しただけで、錦戸くんの記事とも関係ありませんので……。
気まずいのガセネタに気をつけろ
皆さんは気まずいコンビのこんなエピソードを聞いたことがあるでしょうか?
「Jr.時代、錦戸亮のことをよく思ってない連中がいて、ある日錦戸のキャップを隠し、
『冗談だ、冗談』と笑っていた。
すると、渋谷が無言でそいつのキャップを取りゴミ箱にぶち込んで
『冗談だ、笑え』
と、真顔で言ってのけた」
というエピソード。 これ、まったくのガセネタですよ。
たま~にTLに真実と勘違いした方がしたツイートが〇百リツイートとかされて流れてくるので、このへなちょこブログにて勘違いする方が少しでも減ったらいいな~という気持ちで書かせていただきます。
皆さんは ”コピペbot” というアカウントをご存知でしょうか?
コピペbotとは、ネット内で流通してる面白エピソードをその名の通りコピペし、ツイートしているアカウントのことです。
単にそのままコピペするだけじゃなく、そのエピソードの登場人物をアニメキャラやアイドルに置き換えてツイートされることが多いようです。
Twitterで「コピペbot」と検索しただけでも”ハイキュー!コピペbot”やら”ラブライブコピペbot”やら様々なアイドルやアニメのコピペbotアカウントが出てきます。
この「○○を『冗談だよ』といじめた奴に仕返しをして『冗談だ、笑え』と○○が言い放つ」というエピソードも有名なネタらしく、
テンプレの如く様々なアカウントが登場人物を変えツイートしています。
これを2015年に”関ジャニ∞コピペbot”というアカウントが登場人物をすばりょに当てはめてツイートし、そのツイートが600RTされたことでこのガセエピソードが真実と勘違いされ広まったのだと思います。
いいですかみなさん、
コピペbotのツイートは真実ではありませんよ!ネタツイートですよ!
しかもこのツイート、文末に(安)とかついてるので、
「アレ?どっかの雑誌で安田くんが話したエピソードなのかな?」
みたいな誤解も生まれ、事実だと勘違いしやすいんですよね。
実は私も、まだフォロワーが葛尾村の人口くらいしかいないときに真実だと勘違いして
「このエピソード好き」みたいな感じでツイートしちゃったことがありまして…。
この関ジャニ∞コピペbotさんはこの他にも様々なコピペを関ジャニ∞に当てはめてツイートされていて(2016年からツイートは途絶えています)
ネタとしてみる分にはいいんですが、どうしても事実と勘違いしてしまう方が多いようです。私もその一人でしたし。
Twitterに限らず、ネットというものはウソやガセネタで溢れています。ちょうど1年前も関ジャムがゴールデンに進出するとかいうガセネタでTLが荒れたこともありました。
いいですか、気まずいコンビにこんなエピソードはありません!
みなさん、なんでもかんでもまずは 「疑う」 ということをしましょう!
日本語が下手くそな私のブログを読んでいただきありがとうございました。
勘違いする方が少しでも減ることを祈ります。
※この関ジャニ∞botさんと私はなんの関係も御座いません。ある程度フォロワーもいる中アカウント名を晒すか悩みましたが、2016年から活動もされていないということでアカウント名も書かせていただきました。このアカウントを責めてるわけではありません。
GR8EST魂で感じたソレを慣れないブログに書いてみた。
私は2014年からTwitterばっかりやってきたので、こういうものを書くのは初めてで慣れてないんですが、今回のLIVEで渋谷担として色々感じたものを形にしてみようかな、という気まぐれでやっておりますので、『なんだよこれ』みたいな文章になるかとは思います。少しでもこの完全自己満足にお付き合いしていただけたらと思います。
※レポとかではありません。ネタバレ含みます。
【OP映像】
なんかあんま覚えてないんですけど、場所が悪かったのかオノレの耳が悪かったのかメンバーがなんか言ってるんですけどよく聞こえなくて、まあ何かしらの生命的なことを表してるんだろうなとは思いました。後ろにいた子供が「怖い…怖い…」と言っていたのが印象的です。
【応答セヨ】
この前泥棒役者を見て改めて「いい曲だよな~」と思ったこの曲。
すばるくんのパートを歌う錦戸さんを見て込み上げてくるものがあったけど、
後ろの子供が開始早々目が死んでたのが視界に入りなんとか涙を流さずに済んだ。
安田くんのギターが赤かった。
【ここにしかない景色】
錦戸さんの『ウェルカムソングです!』からの「ようこそ」という歌詞で始まるとても綺麗な流れ。ここだけ作家ついただろ。
【NOROSHI】
丸ちゃんのベースで会場が「フゥゥゥゥ~」ってなってた。
「掌が背に触れた」の錦戸さんの迫力は凄かった。目覚ましにしたい。
そして拳を突き上げて歌う村上さんがハチャメチャに恰好良かった。サムライだった。
P.S. この曲は大倉さんのダンスビートがとても心地良くて好きです。
【なぐりガキBEAT】
初のバンドスタイル。この曲のAメロBメロの振付が好きだったので、せめてヤンマーだけでも近寄ってカメラをキョロキョロ探してほしかった。鳩とヤンマーは平和の象徴。
「言い訳と弱音を辞めたら、あとはドアを開けるだけ」と歌う横雛グッとくる。
【ココロ空モヨウ】
丸ちゃんの雑談から錦戸さんが「丸、でも今日は晴れてたよね。雨よりやっぱ、晴れのほうがええな~」というおかあさんといっしょみたいな曲振りからの流れ。これは絶対作家いない。でも、ジャニヲタこういうの嫌いじゃない。
りょうお兄さんが出てたやたらにイケメンの裸が登場するドラマを思い出しつつ、ずっとLIVEで披露してほしいと思ってた曲なので嬉しかった。
【BJ】
8est以来約6年ぶりの披露となった名曲。ちょうど10年前に生まれた曲なんだね。
エイトにとっても特別な思い入れのある曲なのかなと思う。ほほえみデートで村上さんのパートを錦戸さんが「村上くんLIVEでは『アイアーイ』って歌うよな」って小ばかにしてたのを思い出した。大丈夫、今日はちゃんと「アァーイ」だった。
【ズッコケ男道】
横山さんが頑張って歌ってた。今後も歌番組では横山さんが歌ってくのかな?
この曲には一番『渋谷すばるはもういない』ことを実感させられたかもしれない。ブルースハープが聞こえないことに今日唯一の物足りなさを感じてしまった。
【無責任ヒーロー】
やっぱスカパラさん最高だよね。関ジャニ∞さんも氷結のCMやってほしい。
あとなんかモニターに貞子が出てきそうな砂嵐が映ってました。
【LIFE~目の前の向こうへ~】
渋谷さんのパートは安田さんが歌っていた。お見事だった。
『まだまだ終わらないから』と歌うヤンマーだけで焼酎朝まで飲める。
【オモイダマ】
カラオケで一人では歌えないでお馴染みのこの曲。思わぬタイミングで入ってきた。
なんか勝手に終盤でやるのかと思ってた。大倉くんが手を広げて左右に揺れてた。
ダンシングフラワーみたいだった。
【MC】
「香水をつけて来た」という丸山さんの匂いを横倉が嗅ぐたびに沸く客達。
アレソレがあり、絶対零度の横山さんの胸キュンシーンを村上さんが再現することに。
格好良いのになぜか笑いが起きてしまうバラエティ歴20年の村上さんにはそろそろハクション大魔王を超える代表作を作ってあげてほしい。
とばっちりを食らった錦戸さんの「俺マジでやるから」と言いながらなぜか白目を向いたシーンはどうかDVDに収録していただきたい。錦戸さんの変顔、白目率高いよね。
→後半に続く(かもしれない)。